重いカバン 再掲載
2018-09-03
去る6月24日の本欄で、教室に通う子供の重いカバンのことを掲載しました。
夏休みが終わり、新学期が始まったこの頃、小学生の重いカバンがまた教育界の問題になっているようです。
体重の20~30%ぐらいまでに抑えるべきところ、調査の結果、極端な例としては、約50%(約10㎏)の事例もあったそうです。
ここまでくるとやはり健康障害を来すかもしれません。
6月24日のブログを再掲します。
学校教育現場で、「通学時のカバンの重さ」が話題になることは以前からありました。しかし、子供たちが、軽快な姿で通学する状態が長く続くこともないようです。
子供デイサービスに通う子供たちも、下級生でも重い鞄を背負っています。でも「カバンが重くていやだ」と言う子はいません。
しいて言えば、お迎えの車の中で3人掛けになると、カバンが障害になってシートベルト装着に苦労することはあります。
写真の生徒は低学年ですが、こんなに重そうでも平気です。これに、さらに図書を借りて帰ることもありますからスゴイ!
中学生になると、生徒たちが自分たちで解決を図る動きもあるようです。
http://www.news24.jp/articles/2018/05/02/07392102.html

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