こどもプラスは「脳を育てる運動遊び」を標榜する柳沢プログラムを実践する教室ですが、毎日のメニューを実行する上では、子どもたちに刺激を与え、「面白い!」と思わせることもまたとても大切なことです。
スタッフにとっても、「今日はどういうメニューをどのように組み立てて提供するか」は結構大きなテーマです。
当日の利用者は年齢も違うし、運動能力もまちまちです。また担当スタッフも日替わりです。
それでも、「学校では与えきれない面白い内容」を盛り込んで楽しんでいただいていると自負しています。
半面、面白い種目は夢中になるあまり、ケガ等の安全上のリスクも生じますので注意が必要です。
先日、「インベーダーゲーム」を実施しました。防御側は手をつないで壁となり反復横移動を繰り返し、攻撃側(インベーダー)は防御線を後ろから突破して更にハードルに球を通すというゲームです。
このような「競う」種目は盛り上がります。安全で、かつ盛り上がるゲームは何か?は大きなテーマです。日々追求しています。
コメント