二宮金次郎像

子供たちの通う小学校は10校近くありますが、その中の1校の校庭に二宮金次郎像があります。
 二宮金次郎(尊徳)は江戸時代後期の農政家、道徳的にも日本人の手本的な存在として、昔は例外なく小学校の校庭にあったものです。
価値観の多様化した時代の流れでしょうか。
 今は見かけることがまれになりました。懐かしい姿に出会った感じでした。

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